廃棄物処理事業部
山本建材では、一人一人が地球の環境やリサイクルについて考え、
真剣に取り組んでおります。
それは地域の方々にこれまで長年支えられてきた感謝の気持ちから。
地球環境問題が多く取り上げられる現代。弊社でも『循環型社会』の実現に向けて、環境マネジメントシステムの構築・運営など様々な事業活動を通じて、地球環境保全活動に少しでも貢献できるよう努めております。まずは自分たちの街から、これまで支えていただいた地域の皆様に少しずつでも貢献できるように、そして良い環境の継承が私達の役目とし、これからもスタッフ一丸となり精進していきたいと考えております。
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廃棄物収集運搬
廃棄物収集運搬事業についてはコチラ
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選別ライン・手選別
粗選別後、選別ラインに投入。振るい・手選別・磁選別で構成し、約20品目に分別します。
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分別荷受ヤード
選別後、荷受けヤードから各リサイクル工程に入ります。
リサイクルの流れはコチラ
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破砕
がれき、ガラスくず等
木くず、廃プラ、
紙くず、繊維くず、
ゴムくず、金属くず廃棄物に対して適切な施設にて、中間処理をおこないます。 圧縮固化
廃プラ
紙くず
繊維くず
木くず破砕・RPF化などの中間処理をおこない、RPF(固形燃料)に再生する。 混練
汚泥
汚泥は造粒固化し、再生土として再生利用します。 加熱固化
廃プラ
繊維くず
紙くず加熱固化施設で圧縮し、再生原料として出荷します。 精製
廃油(廃食油)
精製施設において軽油代借燃料(BDF)として再生されます。 -
埋立最終処分
自社保有の安定型最終処分場、当社契約の安定・管理型処分場に搬出。又塩ビ管・紙くず・金属くず等は破砕し再生原料として出荷を行っています。最終処分量ゼロを目指し日々努力しています。

循環型社会、100%リサイクルを目指して
培ってきた技術と豊富な知識をもとに、高品質・価値の高い資源を供給するため、
これからも技術向上とともに最新の設備を整え、リサイクル事業に取り組んで参ります。